『初期天皇后妃の謎』への反響

DNAについてずいぶん詳細に、専門誌的内容でとりあげているのに大変関心しました。松村博文
札幌医科大学 医学部解剖学第二講座
分子人類学のところは「日本人はるかな道」の時に関係者にクレームを付けたところなので,痛快な感じです。 吉崎昌一
もと北海道大学教授
【転載不可】DNA研究の問題点なども正しく指摘されていますので、一般の人には大変参考になるのではないかと思いました。私の仕事の内容、宝来先生の内容、共に簡潔に紹介されていて分かりやすいものになっていて、感心いたしました。篠田謙一
佐賀医科大学助教授
これだけの研究成果をたったの2千円ちょっとで自分の脳ミソに入れることが出来るとは、何だか申し訳ない気にすらなります。読者 EK様
「神武=大国主」と【だけ】いうと、かなり衝撃的なんですが大三元さんの筆法にかかると至極穏当、かつ妥当な印象をうけました。説明が行き届いて非常に理解しやすかったです(^^ゞ読者 YR様
この種のアイヌ語からのアプローチでここまで深く突っ込んだ研究はないと思います。金字塔ですね。読者 TT様
本格的な研究にもとづく著作です。学者の論文と違って読みやすいのですが歯ごたえがあります。大変広く深い研究を一般向けに取りまとめたもので(す)。(中略)アイヌ語や分子人類学をメスにその頃の日本について解明していこうというユニークな研究・・読者 TS様
視点を変えてみれば、分からなかった歴史が見えてくる。

まさに本の帯に書かれているこの言葉こそが、この本の真骨頂をズバリ言い当てていると思います^^
記号の羅列にしか思えない文字だったのが、アイヌ語を通してみると「意味を持った言葉」として再現されていくのにはとても感激しました。

読者 KS様
大阪のある本屋さんで読者 MM様
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